人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【独】 貴族 クレメンス

― 狭間 ―

私は、もう、十二分に生きた。

[もっと長生きするものと思ったと、フィオンに言われると>>-395そう応じる。僅かに眉が下がったのは、彼女等こそ、もっと生きる筈だった、と、心の内に思ったから。

だが、それは口にはしない。
彼女等もまた、自らの生を生き抜いた結果、ここにいるのだから*]

(-406) 2015/03/22(Sun) 01:33:00 (fukafuka)

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