私の“独り言”。
占4COになった時、箱前にいた私は独断で霊スラすることもできたけれど、結局それをしなかった。
あの時点で占い師にステイしても、霊能者にスライドしても、ほぼ偽視される状況なのは変わらなかったと思う。
狂人が偽視を恐れてどうする? と言われるでしょうけど、霊スラした場合は「なぜ占い師を騙ったのか?」の弁明だけで喉がつぶされてしまう。
それならば、まだ“私達”がやりたかったことをやった方がいい。
そう思ったのよね。
やりたいことを最後まで貫いたアリーセならば、きっとわかってくれるでしょう。
膨大な灰ログから拾われるかどうか自信はないけれど、埋めておくわね。