人狼物語−薔薇の下国

395 幕間劇 美味しい所、少しだけ


【独】 喫煙者 ニコラス

>>-310承前)
見ているポイントは例えば、
・方法が分からない
 →方法を見つけるために何をしているか
・方法は分かるが先に進めない
 →なぜ進めないのか検討しているか
  代替の方法を試みているか
 (例)発言をどう解釈したらよいか分からない
   →ひとの解釈を参考にしているか、
    他の切り口からの取り組みをしているか

など。

纏めると問題解決力が低いと判断する事例は、
簡単に言うと、分からないを分からないままにしている事例。
つまりその人にとってそれは分からなくていいことであり、
それが分からなくていいということは、
問題を解く気がない→狼ではないか、という判断。

この判断には既にいろいろと難点が見つかっている。

まず手段や方法を選り好みする村人。
広義には勝ちより勝ち方に拘る僕自身も含まれる。
僕の感性で理解できない好みだと問題解決力が低く見える。
※ 僕と彼との現在地、目的地が異なるゆえの誤解

次にそもあまり勝敗に拘らない村人。
勝ちへの意欲が低いので問題を解決しようという意欲が低い。
※ 甲子園球児と草野球球児との温度差のようなもの

(-322) 2015/12/18(Fri) 01:58:17 (猶庵)

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