人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【独】 貴族 クレメンス

― 狭間 ―

[ 全ては、自らの意志によって為された事、巻き込まれたわけではない、と、真っすぐに告げる言葉に、男は顔を上げる ]

そうか...では、謝罪はこれまでにしよう。

[ どこか楽しげに、その声音は響く。周囲に在る者達の顔を見やり、また娘に視線を戻して ]

君は、もしや、ベルサリス学館の学徒の一人かね?

[ 柔らかく問いを投げた ]

(-201) 2015/03/21(Sat) 01:38:53 (fukafuka)

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