― 狭間 ―[見知った人たちと言葉交わしつつ、微か、覚えのある声>>6:+129を聞く。どこで聞いた声だっけ、と考えていると、こちらに近づく姿>>-190が見えた] ……誰?[きょと、と瞬き、首を傾げる。意識を落とした後のやり取りは当然の如く知らぬ身。そうでなくても、面識のない相手だから。口を突くのは、素の疑問。*]