人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


【独】 貴族 クレメンス

― 狭間 ―

[現世から遠ざかり、代わりに聞こえてくるのは、己と同じく、未だ彼岸に渡らざる者達の、声]

......ここに居たか。

[ その中に、先刻、眠り続ける姿を見た娘を見つけて、男は困ったように眉を下げた。傍にはガートルートも居たろうか。ともあれ、漂うように、ゆっくりと彼等に近付く* ]

(-190) 2015/03/21(Sat) 00:53:03 (fukafuka)

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