[それから語られる、セルウィンの本心>>-141。そんな風に思われても仕方が無いとは思っていたから、やっぱりそうだったんだなぁ、と思っていた。けれど、そこから想いが変わっていったことを知れば、段々と胸が熱くなってくる。そうして、満面の笑みでこの地が好きだ>>-142と言われると、弾かれるようにセルウィンへと飛びついた。青い世界で再会した時のようにぎゅーっと抱き締める]