嗚呼、そんな棒をツッコ…じゃなくて棒で殴られたら……(どきどき[不安と期待の入り混じった気持ちで待ったが、棒は飛んで来なかった。「覚悟はできてます」と言うオクタヴィアに驚き、しばし固まる。]……オクタヴィア様……。2(2x1)1.オクタヴィア様に触れるのが私などでよろしいのでしょうか。[と言いながらオクタヴィアの頬にそっと手を伸ばした。]2.もっと御自分を大切にされたほうがいいのではないでしょうか。[と言いながらオクタヴィアの瞳を真っ直ぐに見詰めた。]