今でも
トールさん・ライナーさん・ユーリエさん
の線は動いてないけれど
たとえそれが正解だとしても
「当たっていた」どまりだと思う。
私は画家を称してはいるけれど、
その実、路上の似顔絵書きで日銭を稼いでる身。
大きなキャンバスにひとつの作品を描きあげて、
それで人を感動させられるだけの力量は
残念ながら、まだないんだよね。
でも、だからこそ
ここでこうしてこの人たちと
見学人という立場ではあるけれど
同村できていることを本当に幸せに思っています。
と、エピで読まれると恥ずかしさで
舌噛み切って死にたくなるようなことを書いてみた。