作「そういえばサシャは恋天使だったんだよな。印象としてはやっぱりハートの形かな。でもハートの形の上の方って…ジュルリ」
そういって夜道を歩いていたナイジェル。彼もそう、表にはだしていなかったがこの村の漢であった。
牧「ふんふーん、もふもふー、羊にー、牛にー兎にー、おっとナイジェルじゃない。こんな夜遅くにどうしたの?人狼に襲われるよ?」
そのときのナイジェルの目の色はまさに人狼と紙一重だったのかもしれない。ふらふらとサシャに近づくと彼は彼女を押し倒し馬乗りとなった。
もちろん恋天使とはいえど力では男であるナイジェルに適うまでも無く初めは抵抗したもののすぐに抑え付けられてしまった。
牧「ちょっ、ナ、ナイジェル!?どうしちゃったのいきなり!」
作「…サシャ、恋天使の、お尻の形って…どうなん…だろうね…?」
牧「えっ…?」
to be Continued...