ホモ太「事情はわかったのぜ。それで、どこに行けばいいのぜ?」
謎の男「宇宙船『シルバーメリー号』だ」
ホモ太「……いつの時代の話してるのぜ?」
謎の男「宇宙開拓時代だ」
ホモ太「あんたは兎をバカにしてるのぜか?」
謎の男「バカになんてしてませんが?」
ホモ太「時代がおかしいのぜ、なんて未来のことをあんたが知ってるのぜ?」
謎の男「謎の男ですから」
ホモ太「……もう突っ込む気力もないのぜ。それで、どうすればいいのぜ?」
謎の男「この時空通信機を付けたセーラー帽を被ってラヴィに変装し、調査してもらう。現代との行き来はタイムマシンでいつでも出来る」