「う〜〜村入り村入り」
今 入村先を求めて全力疾走している僕はクローン諸国に通うごく一般的な獣使い。
強いて違うところをあげるとすればうなっしーに興味があるってことかナ…名前はヴェルト。
そんなわけでSNSのマイページにやって来たのだ
ふと見るとマイフレンドリストに一人の若い男が座っていた
ウホッ!いい男…
そう思っていると突然その男は僕の見ている目の前でツナギのホックをはずしはじめたのだ…
ジジー
「(睡狼村)やらないか」
いいうなっしーに弱い僕は誘われるままホイホイとこの村に入村しちゃったのだ。