どれだけべっぴんさんでも、ご飯の食べ方汚かったら、恋がさめる、みたいな。
あくまで自分にとってはですけど、そういう話かなと。
もちろん50年後には「ご飯の食べ方なんかどうでもよいのだ」って文化、社会になってるかもしれないし、もしそうなったら自分はそれを受け入れがたいけれど、大筋で仕方がない、ともおもう。
web小説は担当さんや校閲がいないから、自分で気をつけるしかないのもわかります。
でも、今のとこ、そういうとこにどれだけ意識が向いているか、が、これは人狼だけじゃなくweb小説全般として、作品の強度の高低には直結しているとおもう。
そして最後のかなしみ。
小説的強度の高い作品必ずしも読まれない。売れない。ケータイ小説(文体)登場時からわかってはいるんですが、ちょびっとせつないっすね。