天体のはなしから飛躍。何万光年も先の星のまたたきは、ずっとずうっと昔のもの。見える光に時差がある。だからどれだけ近くで見つめあっても俺たちが本当の意味で同じ瞬間で見つめあうことはないんだよ。そういうお話があって。さすがにそれはちょっと創作にしてもって思うけど、でも俺はこの表現が結構好きだ。