/*
最終日のようなので、心残り一覧。
・黒びんさんに吸血されたかった。
僕、実は本編中、お嬢様と、御父様と、梟姫様にしか吸血されていないと言う。完全にご褒美です。ありがとうございました。いや、どの方に吸血されるのもご褒美ですけれども!
黒びんさんなら首を暴いて僕の心を折りに来てくれたかな、という期待を込めて。いずれにせよ、もう一度ゆっくりお話しできると嬉しいけど、それよりも主様との愛を優先して頂きたい狐心。
・兎さんに食べられたかった
得体のしれない魔力に惹かれた=実は御父様の面影を無意識に感じていた、という裏設定がありました。特に開示の機会もなさそうなので此処で提出。
元々、愉しいこと優先の性格でしたからね。身を捨てても享楽を優先する愚かさを出したかったのですが、そんなことより兎さん可愛すぎます大好き状態に陥りました。なんてことだ。
あと、村設定的に腕輪外して食われるのは無理なの。知ってた。
・セルウィン君に逢いたかった
墓下での活躍が素晴らしいですね。地上出会っていたら、どんな反応だったのだろうという興味が。人当たりは良いけど、吸血鬼が悪いものだとは全く思ってないですからね、僕。