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元ネタは浦沢直樹の『PLUTO(プルートウ)』です。
盲目の作曲家ポール・ダンカンと、ロボットのノース2号のエピソードを参考に設定しました。
ハダリー・シグルドはノース2号の後任者です。
ちなみに、ハダリーというのはヴィリエ・ド・リラダン『未來のイヴ』に登場する理想の女性アンドロイド。
映画公開中の伊藤計劃・円城塔『屍者の帝国』にも登場していますね。
ハダリー・シグルドも全身サイボーグ設定です。
軍隊でテロの被害に遭い、やむなくそうなったので、集中治療室で意識不明の期間が長ければ、法律上の年齢はわりと上かも。