人狼物語−薔薇の下国

489 グラムワーグ・サーガ4


【独】 天の子 マレンマ

ややっともやっとする魔導砲に、酔っ払いの勢いで理屈をつけてみる試み。

〜魔導砲とは〜
人類の理と知を結集して作られた、対天使最終兵器である。
人類の血の最高峰たる魔導研究機関所属の魔道士たちが組み上げた呪を結晶と為し、その結晶に蒸気機関から生み出されるエネルギーを蓄え増幅し、破壊の力を持つ光線として放つものである。

天使、さらには神と呼ばれる存在ですら、知と理論を信奉する理論魔法の使い手たちにとっては、言語と論理によって規定される存在に過ぎない。
故に彼らが構築する魔法は、天使という存在が張り巡らせる防御をも解析し、分解して打ち砕くことができるのである。


つよそーう。(ややっと厨二感)

(-31) 2017/11/12(Sun) 20:58:54

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