人狼物語−薔薇の下国

395 幕間劇 美味しい所、少しだけ


【独】 BGM セルウィン

占い師と吊り先→吊先投票
非占→自殺票

誰も邪魔をしなかった場合、吊先2票、自殺票1、占0票
これで確定する。

邪魔した人がいる場合。その人に票は入らないから、操作したのが誰なのかわかる。

だが、邪魔した人が「対抗として出る」なら話は別。
吊先、灰A→2票(真占と吊先、狼占と灰A)
非占灰→1票
真占と狼占→0票

つまり、「ランダムで好きな灰を吊れる」機会を与えてしまう。
また、占い師に票を入れて襲撃すると、「狼占が確占する」事態に陥る。

吊先→2票(真占と吊先)
非占灰、真占→1票(自殺票、狼占)
狼占→0票

これらのリスクがあるため、吊り先は3票固める必要がある。そのために表に出ている非占確白が必要。(吊先に確実に投票してくれる人間)

そもそも吊り先も、翌日の狼バレはあるが、自分に入れなければ好きな灰を吊ることが出来る。

以上より、潜伏占を実行するのであれば、【ベルディルデ占い】が最善手と思う。翌日に占い師が吊回避に当たってしまうのであれば、それは決め打ち戦になった場合に信用出来るか微妙である。黒い狩なら回避した方がまだ縄が得する、というのと似た考えだ。

(-11) 2015/12/12(Sat) 09:50:38

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