/*最後まで書き切れなかった秘話、悔しいから落としておこう(´・ω・`)*/淡いはずの想いはいつしか膨らみ、ふと気を抜けば抑え切れなくなってしまいそうだった。それでも、この感情を彼に打ち明けてはならない。漏らしてはならない。彼の笑顔の奥に見え隠れする暗い葛藤の色に気付いたとき、直感的にそう思った。