―――っ!!!!![纏っていた服も鎧も無い自分にすぐに気づいてその驚きと恥ずかしさに意識は正常を取り戻す、羞恥にとっさに両手が身体を覆い、膝は横に曲がってぴったりと隙間をとじた。] ひっ、卑怯者!!! こ、こんなの・・・戦えないじゃない!!![敗北したなんてまだ思っていない。辱められたことに強い憤りを覚えて睨みつける。*]