[続く言葉>>1020に、頷きつつも。咳払いには、じとりと視線を送るのだった。] 欠員に関しては、うちの旅団からは現状被害は出ていないからな。 ある程度人数には余裕があるが、何分地理には詳しくない。[到着した部隊を護りにおいて、なにせ親衛隊のみで駆けつけたのだから、剛毅な話である。] そうだな……そのように手配しよう。[頷きながらも。ソマリをゆっくり休ませてやることも出来なさそうだと、内心で溜息をついた。]