― パーティ会場(withダーフィット) ―
[むぅと、何度目になるだろうか、この賞賛>>948への照れ。
そんな様子がおもしろいとからかわれたりもしたけども、彼は純粋にほめてくれているのが伝わったような気がした]
ああ、いいよ。
[何度も踊ってきて、抵抗も特になく彼の手をとり]
大丈夫、そこまでyわなつもりはないし。
いざというときは…支えてくれ。
[そう笑顔で見上げながらいう様子は、その後のダンスとあいまって女性的な印象を少し彼にあたえたかもしれない。
おだやかに、ゆっくりとした動きでのダンス。
やさしい手引きにあわせ、そこに柔らかな彼の気遣いを感じながら、不意におだやかな笑みを浮かべていた**]