― 斥候兵待機所内 ダフィの部屋 ― ――……そう、か。[遭遇した、という言葉に。一瞬、目を閉じた] 眼鏡と双子、という言葉を一緒に聞くと、 なんだか懐かしいな。 眼鏡をかけたお前は、結構男前だった記憶が……。[遠い遠い日の。――…たしか、食堂だったと思う。>>689 双子の彼らが似ているかどうか、という話で]