― パーティ会場 ―
ジェフロイ先輩には別のを用意してありますから。
[どこかしどろもどろな人>>755を見ていると、笑いが押さえ切れない。クスリと少しだけ声にも出しつつ微笑んだ]
どうしても自寮の先輩贔屓してしまいがちでしたが。
先輩にも憧れていたのですよ、僕。
最後くらい告白させてください。
[トールの頬を緩ませられた>>756のを見て、嬉しげに頭を下げた]
ありがとうございます。
先輩達の前に立っても恥ずかしくならないよう、頑張ります。
[また会うかもしれない、という言葉には小首を傾げた。
それがどういう意味なのか、分かるような分からないような。
今は分からないことにしておきたいような]