[手合わせは夕刻より少し前。それまでに片付けられた甲板、それよりも高い位置から船員達は勝負を見届ける]戦斧と剣……それを扱う者の技量。見応えがありそうだ。[開始の合図はゲオルグの宣>>694。唸る戦斧の音に船員達が歓声を上げた。それを受け止めるタクマの技量>>735、次いで振るわれる剣の動き>>736に対しても同様だ]良い盛り上がりっぷりだね。[そう紡ぐテオドールは、やはり至極楽しそうだった**]