人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


家出中の御曹司 フェリクス

[歩兵もまた、指揮官の疲労を共有するように動きを鈍らせていた。

鱗が剥がれてゆくように盾が落ち、視界を遮るものが減ってゆく。]


  ──ここまで、 か。


      白旗を。

[指揮卓に両手を突き、項垂れた。//]

(808) 2013/09/24(Tue) 23:34:49

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