人狼物語−薔薇の下国

65 ルー・ガルー OROCHI


潜入員 レト

―嵐の砂浜―

[>>739>>741 学院時代、暗器の類を使って見せたことは無く、なまじ知っている相手だけにタイガがフックロープを避けられなかったのは止むを得ないことだろう。
重い鎧も彼の重心を上げ、絡め取るには好都合だった。
彼の呟いた言葉に、口の端を上げるが、手を緩めることはしない。峰打ちだ安心しろ。]

 ばぁーっか。
 今も昔も私はイイ女だよ、っと。

[思いっきりガツンとかました後、濡れ鼠は可笑しそうに笑って言った。]

(798) 2013/09/24(Tue) 23:28:51

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