[ちまっとしたそれの手足を軽く振り、ダンスを踊らせてみる。きょろきょろとあたりを見渡して]…すまない、これは君のものだろうか?[猫の手足を軽く振りつつ、一番近くにいた下級生に声をかけた。 …無事戻れれば、きっと卒業生の誰かの元へ、幸せを運んでくれるだろう*]