[200の精兵については、ガートルートに預けることとしておく。彼らと一緒に訓練されてきた馬たちを動かす手配もして、全てを任せられるだけの用意を整え、 友に釘を刺されたことを思い出して、小さく笑った。] 忘れちゃいないさ。 ちゃんと帰る。 預けておくだけだからな。[思念に乗せることもなく、目の前にいない相手に向かって呟いた。]