― 帝国前進拠点 ―[報告書と欠員補充願いの書類を提出しに行く途中、自分と視線の高さが同じになる白軍服>>753を見つけて近寄った]もう動けるのか?准将の馬に上げられるのを見た時は、どうなるかと思った。[怪我の具合を図ろうとするように、腹の辺りを見つめる。こちらは流石に頬の傷も血は止まっていよう。貼り付けられた布は染まったままだったかもしれないが。その他は同じく着替えた軍服の下。動きに遅滞は一応見られない]