[ その反対側にいたウェルシュの声が聴こえれば、>>512それに反応した。あまり喋ったことのない相手だが特に気にしないのがノトカーだった。 ]そだなあ…。なんてか……平和の象徴みたいなものだね。火薬は貴重なものだからそういうわけにもいかないだろうけど毎年――いや、時々でいいから、また見たいな……[ 両国の友情の証とも言える大輪の花。その花弁が夜空にキラキラと光って、儚く散っていくまでいつまでも、いつまでも眺めていた。* ]