人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


貴族 クレメンス

― 翌朝・温泉宿 ―

それを防ぐ方策を、今、君達に提示しろとは言わん。完全に防ぐ方策など無いだろうからな。

だが、大使殿の言う闇を照らす光が、この国を焼き払う光となることもある。
その事をどうか、忘れないでくれ給え。

[ 彼等ならば理解出来るだろう、男がまだ早いと、言ったその理由が武力の不足だけではないのだという事が。

そしていま、それを告げることの意味が ]

(748) 2015/03/10(Tue) 02:21:44

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