人狼物語−薔薇の下国

184 吸血鬼の共存試験


血織りの主 エレオノーレ

[一人であれば、か。>>725

 言葉に思うのは、よき師に巡り合ったが故に
 死を思い留まるに至ったのだろうかと言う事。

 もしくは、生きてまた一目見えんとする相手のあるか、
 またあるいは、無差別な狩りと血族化によって
 命を落としたであろう他の人間を思ってか。]

 慣れは、忌むばかりの事ではないと思うよ。
 魔術の効率化も、意識を割いて行う事を
 無意識に預けられるようになって、練度が増すものだ。

 ただし、鈍麻してもいけない。

 君から見えている君自身の奥、
 言葉に浮かぶ前の『大きな自分』に耳を澄ますこと。
 よく感じられるようにね。

(731) 2014/05/08(Thu) 03:04:14

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