― 帝国前進拠点 ―
[報告書を書き上げた後、頭痛がすると言って一人休んでいたが。
何故か遠慮がちに呼び出し>>685を受ければ、すぐに部屋から出てきた]
まだご挨拶もまだだった私が悪い。
すぐにお伺いしよう。
[いつもの笑みで、准将の近習に即答する。
一見だけなら以前と変わらず穏やかな、けれど見る者が見れば>>340希薄な微笑を湛えて、後に続き]
ラムスドルフ少佐。貴官も呼ばれていましたか。
では欠礼についてではなく、魔石絡みの話かもしれませんね。
[執務室の前でノトカー>>707と会えども、崩すことはなく。
二言三言を交わした後、執務室入室の許可を求めた*]