人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


盟主 ジェフロイ


 いいかみんな、聞いてくれ。
 今、ここからそう遠くないところまで、
 巫女姫が軍を率いてやってきている。
 総数で万は下らない、という話だ。

[驚愕にざわつくメンバーに、落ち着けと手を翳す。]

 鎮圧隊が来るまでは予想通りだったが、
 まさかこれほどの大軍がくるとは思わなかった。
 それに、巫女姫までが来ることもだ。

 俺の読みが甘すぎた。悪い。

[自分の非を認めて、頭を下げる。
実際、自分の読みよりも巫女姫の見込み>>188が上だったのだ。
彼女の気質を、議論の時に見せたあの強さと激しさを
考慮に入れてきっていなかった自分の落ち度だ。]

(717) 2015/03/10(Tue) 01:27:09

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