[考え続けるという、意志を真っ向>>695から受けとり顎を僅かに引いて頷くそれ以上の言葉は帰って装飾過多となり、不必要と断じると、書状を書き終える] ご苦労であった。この世余すことなく我の庭だ。我の庭にいる限りまた会うこともあるだろう。我もまたそなたの会う次の時間をこれより愉しみにしていよう。[上申>>705はなく、次をと望む雛の心地よい礼節を受け笑みを返すと、アイリスのマスターへの書簡を手渡した]