士官候補生 ダーフィト

― お茶会（回想） ―

[>>688　シロウの言葉にきょとんとしてから]

　……俺は、何を試されてんでしょう。
　何か面倒そうな仕事とかの前振りですか？

[そもそも、一晩云々の話が発端なのだが。
そこから外れた話であるようだ。じいっとシロウを眺めつつ]

　……よろめいた後で俺が何をせないかんか、によりますね。
　限定モノとか、先生が入手できないものは俺には無理ですよ。

[武術系の教官にはもう、病気の件で借りを作りまくりなので。
謎の借りを作ると後が怖い気がする。単位的な意味で*]