― 公国拠点・待合中 ―
……じわじわ、って言わなかったか今。
[思いっきり手の甲をつねってくれたカサンドラ>>636に、思わずそうたずねた]
あー。痛くはないけど、つねられたら触られてるくらいは感触あったな。
普通に触られても感覚ねーけど。
りょーかい、んじゃ少しずつ動かすよう試しておく。
………オレができんのは、戦うすべを教えるくらいだ。
ほんとはそんな必要もなくなりゃいいのに。
[平和になった後、役立てる仕事――という言葉には肩を竦めた。
ぱんぱんと手を叩かれれば、少しだけ感覚が戻りはじめているような気がしないでもない。
その後の、聖人だかなんだかと勘違い――という部分>>637には。
出力あげていれば云々に苦笑を浮かべる]