そうだね、下に戻ろう。プディング!好きだな、嬉しい。カタリナが待ってるかな…?[そして、少女は扉を出る瞬間にペーター笑ってこう言った。風花の村でみんなと過して来た日常は夢だったのだと、夢の終わりは近づいているのだと少女は知っていたから。]ねえ、聖霊様。また遊んでね。[わたしが雪になって消えてしまったその時は、また一緒に雪の中で踊ってね。*]