>>594 ローレルさん[機会があれば嬉しいという言葉と共に、ローレルが自分の頭へと手を伸ばす、が、その動きは途中で止まって。獣の耳など無いのだから、当然の事…][何かを惜しむ感情が過る、その時に。笑顔で向けられた発言には]………そう、ですか。[つい、目を逸らしてしまう。彼女の不意の言葉には、慣れそうにない]