人狼物語−薔薇の下国

13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B


帝国軍准将 リエヴル

 ヴィンセント。
 お前は士官学校の後輩でもあり、俺の近くにいても不思議ない相手でもある。
 陣にいる間は、当直として俺の警護を務めて欲しいんだ。

[そう言って、ヴィンセントの肩に手を置き、にんまりと笑う。
ほぼ同じ高さの肩。
筋肉質とは言いがたい体格も、また、どこか似通っていた。]

 と、言うわけで。
 お前、今日から俺のかわりに俺の寝床で休むように。
 俺が警護兵として控えの間で休むから。

[満面の笑顔で告げるのだった。*]

(687) 2013/06/14(Fri) 20:24:23

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