人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


盟主 ジェフロイ

― シュビト中央広場付近 ―

 ああ、待っている。
 道中、気を付けてな。

[使いを寄越すというフィオンに頷き>>672
堂々たる隊列を保ったまま帰っていく彼らを見送る。

まいったな、と内心では舌を巻いていた。
やはり、直接こうして戦いの場で相まみえてみれば
王府の正規軍は恐ろしく手ごわい相手だと思えた。]


 できれば、まともにぶつかりたくはないもんだな。

[ぼそりと呟いて、そうもいかないかと頭を振った*]

(685) 2015/03/10(Tue) 00:40:07

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