― 3年2ヵ月後 ― よぅ、久しぶりー。[公爵家の厳重な警備体制の中を案内されて、リエヴル>>664>>665の元へと通される。一国の重鎮にふさわしい雰囲気を纏うリエヴルの前でも、その態度は以前と変わらない] お前さんが取りに来るのを待ってるつもりだったんだがなー。 教官クビんなっちまったから、届けに来た。[ゆっくりご滞在ください>>666、という言葉に『すまんなー』と軽く返して]