[怖い話に逃げようとする炉に追い打ちをかけ。>>665高みの見物を決め込もうと。考え中、と言った後何やら携帯で検索してるのを横目に。班員とこの後どこの部屋に押し入るだの、枕投げしたいだの、他愛無い話をしながら待てば。何か思いついたのか、きょろきょろとしだした炉と目が合った。>>670咄嗟に、嫌な予感が過ったが。時は既に遅し。]