― 公国前進拠点・顔合わせ ―
[自己紹介をしたが、呆然とした空気が抜けないのはわかる。
自分も隣の男を見たときは、そんな気持ちではあったから。
ただ、特務大佐とはいえ、教官と師弟の仲は公ではよくないだろう、とシロウを目で刺しつつ]
>>573
はっ。謹んでお受け致します。
[あくまで私心を廃して臣下の礼として接するが……]
[>>591 おい、という目でディークを見て]
デンプヴォルフ大尉ですね。解りました。
[そして痛いほどの視線を、中にいる1人の士官から感じた>>654
やはり針の筵になると笑う]