[続く囁き>>637には、軽く視線を向ける。まさか、さっきの聞こえてたのか――…?そう思えば、恥ずかしさと悔しさがこみ上げてくるが。その言葉に返事をしてしまえば、先の言葉も認めることとなってしまうから。ふんと鼻を鳴らしただけで、それ以上は何も言わなかった。]