[ 銃は5丁、弾丸数は不明――… ギィが、管理か……>>648二人の会話を聞くとは無しに耳にして。口の中で、その単語を転がした。何食わぬ顔で、ジェフロイへと軽く挨拶を返し] 市場からのお届け物に関しては、たっぷりある けど、王子の好物が野鳥なり野の物だからな 狩猟小屋なんてあるのか――… 俺、そこに篭って食材調達してこようかなァ[城内に詳しい備品係――勘が鋭過ぎるきらいはあったが、少しでも情報を得ようと]