人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使補佐 シメオン

― シュビト近郊 ―

ん、ぉ。
分かった、少し待て。

[クレメンスへと問うタイミングを遮るかのようにかかる声>>619
カナンが預り証について告げていたのは気付いていたため、勤めとしてその作業に入った。
勤めは時として思考よりも優先される]


『カナン・リリは、サシャ・ヘイズナイトより、
 旧式拳銃を預かり受けたことをここに記す。
 貴人が存命中はその所有権は貴人に在るものとする。
 ただし、貴人の希望により貴人死亡の際は、
 所有権が破棄されるものとする。』


[預かり内容とその誓約を記し、預り証としてサシャへと差し出した]

(644) 2015/03/09(Mon) 23:31:03

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