おう。いたいた。そっちもお疲れさん。[見慣れたレトの長身を見つければ、ひょいと手を挙げて近寄る]色々なことがあったが、ま、終わってみりゃ悪くねぇ思い出かぁな。ちっと名残惜しい気持ちもあるし。[仮初の仲間だった面々を脳裏に過ぎらせつつ呟く]まぁおまえとは戻ってもまた会えるけどよ。