人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


団長代理 ソマリ

[テオドールの止めの一撃は、剣で宙を切りきって身を捻り背中で受けた。
 ソレは鍵を守る為であり]

 ヤコブ!

[彼へと"鍵"を投げる――まるでその"鍵"は、自ら望んだかのように、ヤコブの手へと飛んでゆき――

 そしてそれを見届け、その場に崩れるように倒れた]

(639) 2014/03/31(Mon) 00:21:16

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